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dirty と messy

この文章はパティオ「ハワイ生活よもやま話」98/8/29アップ分を、ほぼ全文引用しております。


家の中のお掃除をしたことがある方なら、「よごれた状態」には2種類ある、というのをおわかりいただけることと思います。ひとつはホコリがたまり、カビが生えたような「不潔な状態」、もうひとつは掃除してるのにモノが散乱した「ひっ散らかった状態」ですよね。

英語にはこの両者を言い分ける形容詞がちゃんと存在します。前者を「dirty」後者を「messy(メッシィ)」といいます。「dirty」の逆が「clean」、「messy」の逆が「tidy(タイディ:こざっぱり)」だと言えば、なんとなく違いは分かっていただけるでしょうか。

messy という単語は日本ではあまり見かけないように思いますが、こちらでは洗剤の説明書きなどでけっこう目にします。「この洗剤は messy な○○を輝くばかりにきれいにします!」とか何とか。日常会話でも、たとえば赤ちゃんや子供が食卓を散らかした状態や、趣味の多い人の仕事部屋に道具がごちゃごちゃころがっている状態、家族の食後、片づける前の汚れ物のあふれた台所などを、messy と表現します。

ちなみに名詞は mess(メッス:めちゃくちゃ、不潔、混乱)といいます。新聞で見た見出しに「Bloody Mess(流血の惨事)」ってのがありました。

mess と messy、覚えておけばちょっと使える単語だと思います。



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