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マタニティ定期検診(その5・妊娠第32週)

この文章はパティオ「ハワイ生活よもやま話」99/2/19アップ分、ほかの拙文を元に、再構成しました。


少し前から検診が2週間に一度となり、今日もでかけてまいりました。ぐすん、とうとう「体重増え過ぎ」と言われてしまった(涙)2週間で3Lb(ポンド)プラスでは無理もないかな。食欲はでてきたけど動くのが大儀になってきたし、まや(1才4ヶ月)の世話だけでは運動量が足りないか?←そんなはずぁないと思ってたのに;

妊娠中毒症の原因となる尿蛋白や血圧の異常については、検診のたびに尿(シーシーサンプル)をとって検査してますがそっちは大丈夫。血圧も、もともと低血圧気味な白玉は問題ないようです。体重についてはこの日の検診以降食べ過ぎ、水分&塩分のとりすぎを自主規制しています。が、油断するとすぐ身体がむくんで汗が出るのでまだまだ注意が必要かな。のどかわいた〜〜(-_-;)

あと、先生には今回初めて「テンキックカウント」を一日一回やるよう言われました。これは食事のあと、おなかの赤ちゃんが10回動くまでの時間を計るのだそうで、たいてい食後は動きがよくなるから5分〜10分で10回くらいは簡単に動くものだけど、万一10回の胎動に1時間以上かかるようならすぐ先生に連絡するようにとのこと。日本でも「胎動が減ったり止まったら異常を疑う」ってのは漠然とありましたけど、こんなふうに方法論?があるってのが面白いと思いました。

そうそう、そろそろ産む予定の病院に(日本では<予約>といいますが) "Patient Information" なる申込書類を郵送かFAXするよう言われました。自分の主治医や請求書の送付先、健康保険やソーシャルセキュリティ(身分証明)情報などを書く欄があり、これで万一急に入院することになっても必要な情報が病院に渡っているというわけ。あわせて両親学級とか病院見学などへの登録書類も書いて出しました。日本で受けたことのある「母親学級」とはどう違うのか、ちょっと楽しみです。

さて、ここからは検診報告をちょっと離れ、ホノルルの二大産婦人科病院のおはなしをしますね。
(以下初出99/3/22の文章を元に、再構成しています)

オアフにある大きな産婦人科としては、日本の横浜にある「新横浜母と子の病院」のモデルになった "Kapiolani Medical Center for Women & Children"という病院が全米でも有名だとか。日本語の通じる産婦人科医がいるので観光ガイドブックにも紹介されているし、日本の芸能人とかも多く訪れてこちらで産んでいるとききます。でも白玉はこの「カピオラニ母と子病院」ではなく、白玉家の主治医と小児科医が所属する"Queen's Medical Center"で産むことになると思います。

そういえば別の日のマタニティ定期検診のあと、主治医のヨシノ先生から薬を処方されたので、その足でロングスドラッグス(街のドラッグストア)へ行ったときのこと。処方箋(prescription)を受付に出して順番を待っていると、日本人の別の妊婦さんが来て、白玉の隣に腰をおろしたんです。で、その人と「予定日は?」とか世間話をしているうちに、通っているクリニックが白玉と同じキング St.のダウントゥアースの上だとわかりました。

「先生はどなた?」と白玉が聞くと「ナトリ先生です。」(このナトリ先生はかかりつけ小児科医のナトリ先生とは別人)「で、今回産むのはどちらで?」「カピオラニですけど?」「え?ナトリ先生だとカピオラニになるんですか??」これにはびっくりしました。

白玉はこちらに来て最初の検診を予約するとき、はじめこのナトリ先生が(日本語話せるときいていたので)希望だったんだけど、初診までだいぶ待たされる(3週間と言われた!)のでヨシノ先生に切り替えたって経緯があります。このクリニックの日系看護婦、フミコさんがいる日なら、難しい医学用語は通訳してもらえるので普段日本語じゃなくても全然問題ないし。

でも、これが産院を決める(の決まる)分かれ目だったのかな?もちろん白玉が希望してカピオラニにすることもできたのだから、あまり関係はないのですが・・・同じ建物にオフィスをかまえるお医者さんなのに、その先の大病院が違うとは、何か保険の関係か、病院の系列でもあるんでしょうか?

白玉が妊娠して検診を受けはじめてから、カピオラニ病院からも「うちで産んでね」と何度か綺麗なダイレクトメールが来たのですが、(これもアメリカらしいこと:病院がテレビCM出したりDM送ったりするのは日本では禁止ですよね)とりあえず今受けている医療で不満はないし、英語は通じてるから特に病院を変える理由もないし。


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