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「ちくちく日記」バックナンバー(2002年12月)


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2002/12/1(日)

というわけで無事に「パネルプリントであそぼ!」タペが完成。他の皆さんの作品に混ざって
UNさんのページにも掲載されたのがちょっと晴れがましい。UNさん素敵な企画をありがとう。

さて今日はまたミシン仕事。まやの新しいお弁当箱に合わせてお弁当袋を新調してあげる
ことにしたのだ。先日キルトウィーク横浜の松山敦子さんのブースで買ったパネルプリント&
おそろいの散らし模様プリントを中心に、裏や後ろ側に別布を足して生地を使い切った。
今日は取り急ぎ、まやのお弁当袋だけ仕上げたが、どうせ来年必要になるのだからと、るなの
お弁当袋やコップ袋の材料も一緒にカットを済ませた。眠いから縫うのは明日以降だけど。


<横からお弁当箱を入れて結ぶ式。裏は手持ちのナイロンコーティング地を使用。>



2002/12/4(水)

徒歩5分のショッピングセンターにひととおりの材料用具が揃う手芸店があって実にありがたい。
店のすぐ前の通路が飲食スペースなので、こどもたちにソフトクリームをなめさせておいて
しばし気ままな趣味の買い物を楽しむことができるし、ちょこちょこしたモノもたいてい在庫だし。
今日は用具売り場の隅に100円均一のカゴ発見。中を見ると裾あげテープ数色の横に、何と
リトルハウス(キルト用品ブランド)のアップリケ用短待ち針、イチゴ形の針磨き、それに
輸入物のハート型しつけ安全ピンまで、え〜〜これが100円?早速一個づつゲットして満足満足。



2002/12/5(木)

昨日発売の『キルトジャパン』2003年1月号を久しぶりに購入。参加している「50州」企画で
いち早くゴールしたキルトママさんのことが、投書欄に作品写真・URL入りで登場し、また
NPO Quilt21の上村さんのキルトジャパン賞入賞作品も、大きな写真が掲載されているからだ。
数あるキルト雑誌の中でもキルトジャパンは言ってみれば「キルト界の<家庭画報>」(笑)
凝った作品で技術の粋を堪能したり、レベルの高い作品群から大いに刺激を受けるのもいいけれど
こうして知り合いの作品を誌上で拝見すると、自分まで晴れがましい気持ちになってくる。

ところでこの号にはタレントの篠原ともえさんが指導を受けてキルト作りに挑戦中との記事も
載っていた。篠原ともえは派手なファッションや歯切れのいい動作やトークが印象的な女の子。
彼女のセンスをキルト作りに向けたらどんな作品ができるんだろう?とこちらも今後の動向から
目が離せなくなりそうだ。彼女は今日から始まるNHK『趣味悠々』で、百人一首にも挑戦するという。
派手でおちゃらけ風の第一印象とは違い、案外しっかりした自己を持った女性かも?要注目!



2002/12/6(金)

白玉愛用のミシンは白玉母が15年前に15万円で買った<電子>もの。譲り受けて以来
白玉の作品作りに無くてはならない相棒となったけど、最近手元のランプが少々不安定で、
突然消えたり、衝撃で点滅したり(笑)電球は市販されていない特殊仕様らしいので、
メーカーに電話して最寄の代理店を紹介してもらったら、なんと電車で2路線5駅先だとか。
200円の電球一個のために週末出向かにゃならないか?と算段していたら、その代理店の
担当者さんが、「近くにきたついでに」と白玉家まで電球を届けてくださった。しかも白玉が
留守中だったので「今回はサービス」とポストにぽん。どうもありがとうございました〜m(_ _)m



2002/12/7(土)

忘れた頃に復活する白玉の50州、11枚目の「Hawaii」が完成。最初ハワイアンプリントを
使うつもりだったんだけど、合わせる布がどうもしっくりこなくて結局横浜仕入れの布を中心に。
実はここまで、50州のブロックに「花柄」は全く登場していない。無しでどこまでいけるかな。

【02/12/24加筆】「かわいくて つい手が出ちゃうぞ ピーナツ君」


<ペーパーピーシング、27cm角。>



2002/12/8(日)

「ハワイ」のプリントをアップで見たいとのご要望があったので、拡大写真をリンクしました。
昨日の日記の写真をクリックすると出ます。ブラウザの「×」ボタンで戻ります。



2002/12/11(水)

ふぁい☆ママさんのサイトの片隅に青いリボン。これは北朝鮮拉致問題の早期解決を
願う気持ちを青いリボンで表明する「ブルーリボン運動」参加のしるしだと知った。
「もし自分の家族や知人があの立場だったら・・・」と思うととても他人事ではない悲劇。
早速白玉もトップページの片隅に同じリボンを貼り、運動ページにリンクした。・・・という話を
参加中のML「ひとびとnet」で話したら一気に共感の輪が広がって、キルターとしてできる
ことをと、青いボウタイのミニキルトを集めてジョイントしようという大きな企画が動きだした。
主宰のあおぞらちゃん(菊地さん)をはじめ、たった一日でこれだけ話をまとめた仲間に拍手!

興味のある方、募集要項はこちら。締め切りは1月末。911メモリアルのように沢山集まるといいな。



2002/12/13(金)

久々にアップリケで制作埋没中。企画ものなので公表はすぐには無理かな?前に教わった
「左手に持ってアップリケ」確かにテーブルに広げてすくうより早いとみえて進んでる印象。
これが済んだら50州の「Idaho」に某所に送るブロックにまやのハーモニカ袋。歳末も針は忙しい。



2002/12/14(土)

50州12枚目の「Idaho」が完成。いわゆる「横浜布」が大活躍で、黄色以外は全部それ。

【02/12/24加筆】「派手な子も 地味な子も皆 しましま仲間」

 
<ミシンピーシング&アップリケ、27cm角。>



2002/12/15(日)

久々に家族で町田の「コストコ」へ。倉庫みたいな店内の書籍売り場で珍しくキルトの本を発見、
厚さ3cmほどもある分厚いソフトカバーの洋書を、1700円ほどでゲットした(定価は$24)。
"The Ultimate QUILTING Book"というその本は、前半のほとんどのページに1900年代初頭の
クラシックキルトの名品がずらりと並び、後半はミシンやロータリーカッターを含めた著名ジャンルの
製作テクニック解説と図案。新旧ともにパッチワーク、キルティング&アップリケ、ハワイアンや
刺し子、モラまで網羅(笑)されてて見飽きない。特にボルティモアアルバムキルト(カラフルな
アップリケが白地に施されたキルト)とアーミッシュキルト(深い色の無地をシンプルに接いだ
キルトトップに、豪華なキルティングラインが特長のキルト)の作品群が豊富ですばらしい。
解説はもちろん全部英語だが、使い込まれたビンテージキルトがたくさん見られて、幸せ幸せ。


<これが表紙と裏表紙。中も全部お見せしたいようです〜>



2002/12/18(水)

夜いつものようにミシンを広げ、待ち針を打っておいたピースを順にミシン掛け。これ自体は
目新しい作業じゃないけど、今日は途中で突然ミシン針が待ち針の一本を踏んでしまったらしい。
順調な音が突然止まり、針目もななめ手前にばっと逃げた。何が起こったかと手元を見ると
針の位置で待っていた待ち針が一本、頭から5mmほどは見えるけど、残りが穴の中に沈んでいる。
力を入れてこの待ち針を引っ張り出すと何とこんなふうに↓変形していた。珍しいこともあるものだ。


<左が普通の待ち針、右が横線の位置まで穴に沈んだ問題の待ち針。>



2002/12/19(木)

50州13枚目の「Illinois(イリノイ)」が完成。中央の斜めチェックが「郷家さん関係者セレクト布」。

【02/12/24加筆】インディアナで一句ひねったらこちらにも出来ました(^^ゞ。
「三角の 空に雨降り 虹が出る」


<ペーパーピーシング、27cm角。>



2002/12/20(金)

おともだちの baby girl のキルトに使ってもらうブロックを縫った。気に入ってもらえるといいな♪


<さまざまな年代の女性をイメージした3枚のナインパッチ。>



2002/12/23(月)

50州14枚目の「Indiana(インディアナ)」が完成。中央のプリントはカラフルな極楽鳥模様。
せっかくなので今後はパターンごとに一句ひねっていこうかな。(また無謀なルールを・・・(^^ゞ)

「真冬でも 気分はいつも 熱帯雨林」


<ミシンピーシング&アップリケ、27cm角。>



2002/12/24(火)

「インディアナ」こぼれ話。8枚の葉っぱ型ピースはアップリケをしたのだが、その型紙に当てた
白いフリーザーペーパーがまやはお気に入り。仕上がったときに(しつけ糸を引いて抜くのと
同様)これをはがして完成したブロックを見るのを、いつもとっても楽しみにしているのだ。
ところが今回は白玉ダンナが二人を公園に連れ出してくれた間にアップリケが完了。
作者の性で、早速紙をはがしてニタニタしてたら「今から迎えに行く」コール。こうなると
皆で買い物に行くためにクルマがママを拾いに来るまで15分しかないぞ!撮影・アップは
後回しにしてあわてて再度フリーザーペーパーを貼り、帰宅後にまやにはがしてもらった次第です。



2002/12/25(水)

数日前のことだが、『キルトジャパン』2003年1月号に紹介されていた<キルティングアート作家>
米倉健史(よねくら・けんし)氏の展覧会を、川崎まで見に行ってきた。無地のシーチングを
何百色にも染め、アップリケで描く心象風景画。ひろびろとした展示会場には環境音楽。
布で描かれた広がりのある構図の中には、椅子・自転車・家、のどれか、または複数が
必ず入っているけど人の姿は無い。確かにこれはぼ〜〜っとながめてると癒される世界かも。
決して派手な作風ではないせいかクリスマス近い祝日なのに客は数えるほどしかいなかった
けど、逆に100枚近いキルト画を、ゆっくりじっくり見て回ることができた。一緒に居た
まやとるなは自分たちが持っている絵本の原画だけひととおり見て、休憩ベンチで一休み。
最後に出口のショップで展示作品の絵葉書を何枚か購入し、外で白玉ダンナと合流した。



2002/12/31(火)

50州15枚目の「Iowa(アイオワ)」を帰省先の義父母家で作成中。144枚もの三角ピースを
どうつなげるかに悩まされるブロックだが、今回は全部ペーパーピーシングでいくことにした。
製図・型紙作り・カットで一日、ペーパーピーシングの台紙作りでまた一日。そして大晦日の深夜
年越しそばを食べ、紅白と「ゆく年くる年」を見ながらミシンで縫い合わせ前半の部を済ませた。
50州BBSに新年最初の作品アップができたらいいな。そして来年こそは50枚制覇してまとめたい。

パッチワークキルトを始めて2年弱。縫い物をしながら年越しできたのは、きっと幸せなこと。
縫い物関係でネットに大勢のお友達もできた2002年。2003年もどうぞよろしくお願いします。

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