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ハワイのスーパーでレジに並ぶと、頭の上に風船がいくつもつないであるのが目に入ります。無地の気球型のじゃなくて、円盤を縦にした形の両面にメッセージやキャラクターが印刷されたカラフルな風船。季節の行事の時期には、関連商品と一緒に必ずといっていいほどそれをかたどった風船が売られていますよね。ハート型で "Happy Valentine's Day!" とかオレンジ色で "Happy Halloween!" とか。また "Happy Bitrhday!"(誕生日用)、"It's a boy(girl)!"(出産祝い用)、Happy Anniversary!"(記念日一般用)、といった文字入りの風船は、さまざまなデザインで年中出回っています。値段もひとつ $2 くらいからと手頃です。 行事に限らず、ハワイでは(アメリカでは?)いろいろな場面(occasion)でこの模様入り風船が登場する印象がありますね。(アルミを引いたビニールみたいな素材は、写真・録音テープ・絶縁に使われる強化ポリエステルフィルムだそうで、その商標名から、無地の balloon に対して Mylar balloon とカタログなどには出ています)パーティーの飾り付けには普通の風船と並んで欠かせないものだし、花カゴやプレゼントに添えて贈答に使われることも少なくありません。白玉も当地で次女るなを出産した際、入院中に "It's a girl!" のピンクの風船がいくつもついた大きな花カゴを頂戴し、一気に病室が華やかになってうれしかった覚えがあります。 風船といえばもうひとつ、細長い風船(ペンシルバルーン)をねじって作る「バルーンアート」も、パーティーの余興によく登場しますね。子供向けにウサギやクマ、長い剣、そのほかいろんな形にその場で細工する、あの手さばきには大人も思わず見とれてしまいます。バルーンアニマルは一見難しそうですが、コツさえ覚えれば素人も意外に簡単にマスターできるとか。幼稚園児のお母さんがマスターして、お誕生会で披露する、なんて例も聞いたことがあります。アメリカだとヘリウムガス入り金属製ボンベがよく市販されているので、ひとつ持っていればペンシルバルーンに限らず、浮く風船も自宅でけっこう手軽に楽しめるのですが、日本では風船製造会社 (株)鈴木ラテックス さんが、手軽な空気ポンプを使ったバルーンアートの普及に努めているそうです。皆さんも覚えれば、意外な隠し芸として役に立つ?かもしれません。 それにしても(謎)なのが、最初に書いたマイラーバルーンの、キャラクターだけが描かれたタイプです。イベント風船と一緒に Teletubbies とかディズニーキャラとか、今ならポケモンのとか、いろいろ見かけはするのですが、誰が、いつ買い、使うのかしら?まぁ白玉家でも、ぐずるこどもをなだめるためにテレタビーズ風船を一度買ったことはありますが、イベント以外の用途はそれだけ?不思議です。 |
