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海外、特にうちみたいに皆がうらやむ場所に居を構えてホームページを開いていると、突然見ず知らずの人からとんでもない問い合わせのメールをいただくことがあります。見ず知らずじゃなくても、友人が「知り合いが・・・」と紹介してくる場合もあり、なかなか気が抜けません。 当地在住の奥さま達と共同でやっていた掲示板があったのですが、「ハワイに観光で来て気に入りました。長期滞在する方法を教えて」という質問が書き込み、メールともコンスタントに来て、同じ回答を何度書いたことか。個人的にも白玉宛に届いた見知らぬ人からのメールでは、「身障者としてハワイに滞在したいので、介助してくれるサポート団体を教えて」だの「ハワイ大学に留学するので日本語が通じる不動産屋を紹介して」だの、いくら住人だからってそんなの知らない〜〜〜!と言いたくなるような問い合わせが、しょっちゅう飛び込んでまいります。 また、そういう方に限って自分のお願いをずらずら書いたあとで、「回答が無理ならこのメール(発言)は忘れて(削除して)ください」と一言入れてきます。先方も「だめでもともと」っていいかげんな気持ちで聞いてくるんでしょうね。読まされた身としては、回答できなくてもその後どうなったか気になって困るのに。 そういえば、ハワイに赴任早々ソーシャルセキュリティナンバー(アメリカ住民の身分証明番号のようなもの)の申請に役所へ行ったとき、居合わせた学生さんから「日本から留学してきたんですけど申請書のこの欄何ですか?」と声をかけられました。身分証明の申請書も書けないなら留学するなって!!(怒)ちなみにこの兄ちゃんは、申請書の「Mother's Maiden Name」(自分の母親の旧姓)って欄が判っていませんでした。アメリカには戸籍システムが存在しないから、身分関係の書類には必ずこれを書かされます。何かをレンタルする時の書類にもあるそうなので、旅行される方は覚えておけばあわてないかもしれません。 ま、こちらも人間ですから、知り合いの場合は顔を立ててできる限りの情報提供をする場合もありますが、たいていは無視するか、きまぐれにバカ丁寧なお断りの返事を出す程度です。いずれにしてもこういう問い合わせはただの「うらやまし〜攻撃」(ハワイに住んでいるの?いいわねぇ〜)よりも自分の後味が悪いので、「ハワイ在住の白玉さん」ってだけで舞い込んでくる依頼や問い合わせには、正直うんざりしている今日このごろです。 |
