むらさき色のサツマイモ

この文章はパティオ「ハワイ生活よもやま話」99/5/29 および 99/7/10アップ分を元に、2000/3/2に再構成しました。


朝晩の献立に加え、こどもたちの毎日のおやつについても頭を悩ますようになりました。当地で市販のお菓子ばかりをあげるわけにいきませんしね。

ごはんが半端にあまっている日は一口おむすびを作ったり、フルーツがあればそれを切ってあげたりするんだけど、意外に活躍しているのがサツマイモなんです。2-3本買っておけばレンジ&オーブンですぐ焼きイモになるし、りんごやレーズンと一緒にバターと砂糖で煮込んだのも、保存がきいておいしいですよね。

当地のスーパーに行くと色々な色をしたサツマイモが並んでいます。赤い皮で身が黄色い日本の金時みたいなやつもあるけれど、白っぽい皮で身がむらさき色っていう種類がけっこうあるんです。形は金時サツマイモと同じだけど皮の色は山芋みたいな灰色で、切ってみると身は鮮やかなむらさき色ってやつ。最初え〜〜〜!って思ったけど、食べてみるとこれがけっこうおいしい。店頭では金時の方が質量に当たりはずれが多いのですが、むらさきの方は品質も入荷量も安定していていつも安心して買えるんです。沖縄では芋といえばこの紫色のサツマイモで「琉球金時」と言うのだそうですが、当地スーパーの品目札には「Okinawan Potato」と書いてあります。ハワイ日系移民のなかで沖縄出身の皆さんが一番多いそうだから、なるほどとちょっと納得しました。

この Okinawan Potato は、日系現地系、どっちのスーパーにもあります。(黄色い金時のほうが、さがすのが大変なくらいです)ダイエーで先日買ったら 1Lb(ポンド)98セントでした。さすがにりんご煮のときは黄色いイモの方がイメージだからそっちを使いますが、焼きイモにしてそのままかじるにはむらさきので十分。でも、じゅうたんの上でこどもたちに食べさせると、色が色だけに、こぼした跡が目立っちゃうんだよね(^ ^;)


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